虫歯予防
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虫歯予防のポイント

むし歯を予防するのは、難しいように思われるかもしれませんが
1,歯科医院での予防処置
2,ご家庭でのフッ素洗口
3,間食に気をつける

の3つを守っていただくことによって、むし歯をつくらないようにできると思います。



■ 定期健診とフッ素洗口


症例

上の写真のお子さんは、1才8カ月で当医院に初めて来院してくれました。
初めて来たときには、上下の歯が数本しか萌出していませんでしたが、ジュースなどの影響で上の前歯がすでにむし歯になっていました。
その後、3カ月ごとの定期健診と、ご家庭でのフッ素洗口をずっと続けてくれています。

そして、3才になった時に撮ったのが上の写真です、
上の前歯のむし歯はまったく進行しておらず、後からはえてきた乳歯もむし歯になっていません。
上の前歯の虫歯の部分は、見た目はむし歯ですが、探針でさわるとカチカチに硬くなっています、

1才8カ月の時には萌出途中だった上の前歯も完全に萌出し、その後萌出した部分(写真では、むし歯から上の部分)は白くむし歯のない健康な歯になっています。
むし歯がちょうど健康な歯の部分に取り囲まれてサンドイッチのようになっています。
むし歯になっている部分がちょうどジュースをよく飲んでいた時期でもあります。

フッ素洗口の効果を改めて確認するとともに、もしフッ素洗口をしていなかったら他の歯もきっとむし歯になっていたことだと思います。
歯は悪くしなければ、歯が痛んだり、腫れたりすることもありません、

このお子さんもまだ3才ですが、このままフッ素洗口を続けて定期健診を行っていけばこれから将来むし歯を作ることもないですし、むし歯のない健康な歯が育っていくものと思います。
むし 歯を削って治療することよりも、むし歯を予防していくことの大切さを改めて再認識しました。


症例

 

上のお子さんが6才になりました。
この間ずっと定期健診を続けてくれています。

下の前歯は1本ぬけて永久歯が萌出してきました。
問題の上のむし歯もほとんど進行することもなく、まもなくはえかわりをむかえます。

この子の場合、上記の3才のときに前歯のむし歯を白いつめもので治療することも可能でしたが、治療せずにむし歯のままでおいておくことで、大人の歯になったら絶対むし歯にしないでおこうと決心がついたようで、大好きだったジュースも控えて、フッ素洗口も続けて定期健診にも来てくれました。

もし、3才のときに白いつめものでつめていたら、むし歯になったら削ってつめれば治ると勘違いしていたかもしれません。

この間ずっと保育園の検診では、むし歯です、治療してくださいという紙をもらってきていました。
本当の歯の治療とは、歯を削って詰めることではなくて、むし歯にならないように、健康な歯を育てていこうという心を育てていくことにあると思うのですが。


症例

 

5才の男の子です。

この子も3才のときに来ていただいた時には、ジュースの影響で前歯がすでにむし歯でした。

ジュースを控えてもらってフッ素洗口と定期健診を続けた結果、むし歯の進行もなく、歯を削る治療をすることもなく経過しています。

この子が特別な訳ではなく、定期健診に来ていただいているお子さんは、ほとんどむし歯の進行もなく、むし歯のない健康な歯が育っています。



フッ素洗口剤です

フッ素についての情報

■香川県フッ素利用を推進する会 会報「むし歯予防 通信」より
児童の93%は永久歯のむし歯経験がない 仁尾小学校
むし歯の本数は1/10以下に  牟礼南小学校

■日本テレビ「謎を解け!!まさかのミステリー」
(2004年2月27日放送)
もし、こんな方法でむし歯が一本もなくなったら!?

<フッ素についてもっと詳しく知りたい方はこちらへ>
水道水フッ素化とむし歯予防
NPO法人 日本むしば予防フッ素推進会議
フッ素によるむし歯予防関係のページ  

 

ご希望の方にフッ素洗口をはじめとした「むし歯のない健康な歯の為の資料」をお送りしています。

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1, 歯科医院での予防処置

私達の医院では、予防処置として
●食事のアドバイス
ブラッシング練習
歯のクリーニング
フッ素塗布による歯質強化
レーザー照射による歯質強化
をおこなっています。


2, ご家庭でのフッ素洗口

フッ素は、歯を丈夫にする効果があります。
フッ素の利用には、次の3つの方法があります。
1,フッ素入り歯磨き剤の使用
2,ご家庭でのフッ素洗口
3,歯科医院でのフッ素塗布(3ヶ月毎)
以上の3つを併用することによって、かなりむし歯予防効果がありますが、なかでもフッ素洗口は最も効果が高いとされています。
歯ブラシもむし歯予防には効果がありますが、歯の溝や歯と歯の間には歯ブラシの先がはいってゆかず、現代人の食生活から考えますと、フッ素の利用なくしてむし歯予防をすることは困難です。


◆ 間食に気をつける(特にジュース・アメ・ガム)

むし歯予防では特に砂糖の取り方に注意してください。
プラークは砂糖によってできます。
ですから、もし仮に砂糖を全くとらないのであれば、歯ブラシの必要はないくらいです。
しかし、実際には砂糖を全くとらないというのは現代生活では不可能です。
むし歯予防の点からは1日40g以内の砂糖摂取量 では、そこそこのブラッシングでむし歯はできないと思われます。
普通の食事で、1日20g前後の砂糖を使いますから、食事以外では20gが目安ということになります。
もう少しゆずってもペットシュガー3本分の24g以内におさえていただきたいものです。
これは、1日の平均量ですから、たまにこの量 を超える日があっても、次の日は少なくするとかしてトータルでこの量を超えないようにしてもらいたいものです。
砂糖の目安に関しては、当院で無料で資料をお渡ししています。

 

ご希望の方に
● 小冊子1
『子育て中のママ必読!
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 『大切な歯を失う前に・・・
  これで安心! 80歳になっても健康な歯で暮らす方法』
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